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目指す姿

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量より質という言葉がありますが、それでもやっぱり女性議員が少なすぎる。だから、議会の場、政治の場では、一般社会の常識が通じない…そんな思いを強くします。

長年、女性を議会に!との掛け声はありますが、議員になる、選挙って、やっぱり敷居が高い。

 

目指す姿は、敷居を少しでも低くして、議会を多様な意見が当たり前に言える場、みんなで最適は何かを話し合える場にするという事です。

なぜ、政党に属さない無所属、無党派、市民派で活動する議員を増やしたいのか?それは、広く様々な立場からの意見を聞き、自分で考え、自分の意思で決断する自立した議員が必要と考えるからです。

当選した仲間が、広くネットワークを持ち誰もが生きやすい社会を作っていきたいと考えています。

参考:地方議会における女性議員の比率

令和2年版「男女共同参画白書」(内閣府)によると、地方議会のに占める女性議員の割合は、令和元(2019)年12月末現在、特別区議会で29.9%、政令指定都市の市議会は20.5 %、 市議会全体は15.9%、都道府県議会は11.4%、町村議会は11.1%と大変低い状態です。

全ての都道府県議会に女性議員がいる一方で市区議会の3.8%、町村議会の30.2%ではいまだに女性議員がゼロという現状もあります。

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